皆さま、こんにちは。
株式会社Amadeus Code 音会事務局の吉澤です。
いよいよゴールデンウィークですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この時期に何気なく使っている「ゴールデンウィーク」という言葉ですが、実はもともと映画業界で作られた宣伝用語だということをご存知でしょうか。
1951年のこの時期に公開された映画が、正月やお盆をしのぐほどの大ヒットを記録したことから、「映画界にとっての黄金の週間になりますように」という願いを込めて名付けられたそうです。今ではすっかり連休の代名詞となりましたが、そのルーツが「皆に娯楽を楽しんでほしい」という想いにあったことを知り、非常に興味深く感じております。
かつては映画館へ足を運ぶことが連休の大きな楽しみでしたが、今では場所を選ばず、自由なタイミングで素晴らしい映画や音楽に触れることができるようになりました。時代は変わっても、良い音や映像に触れて心が動く喜びは、今も昔も変わることはありません。
連休期間中、レッスンはお休みとなりますが、皆さまそれぞれにこれから楽しみなご予定を控えていらっしゃることでしょう。ご旅行やお出かけ先で撮る何気ない写真や動画に、「どんな音楽を添えようかな」と思いを巡らせてみるのも、普段とは違うワクワクする思い出作りになるのではないでしょうか。
「音会なかま」でお届けする音楽も、皆さまの連休を彩る一つのスパイスとなれば幸いです。
では、今週の「音会なかま」も、どうぞ最後までお楽しみください。
■ 音会の進捗状況(4月第5週)

【ゴールデンウィーク期間中のお問い合わせについて】
■休業期間
・2026年4月29日(水) 休業
・2026年4月30日(木)・5月1日(金) 通常営業
・2026年5月2日(土)~2026年5月6日(水) 休業
・2026年5月7日(木) 通常営業
ゴールデンウイーク中の祝日のレッスンは全て休講となります。(4/30と5/1は実施いたします)
また休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、連休明けより順次対応させていただきます。
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
■音会 第1回試験 作品紹介
作品紹介は再び最初の刺激に戻り、「第1回目の試験でどのような刺激(=お題)が出されたのか?」を、実際に作られた作品とともに少しずつご紹介してまいります。
※ここでいう「刺激」とは、提示される“お題”のことで、写真や動画などを指します。
今回ご紹介するのは:
福岡県在住・N様の作品
「フラクタル模様の広がりから、無限に続く空間のようなイメージを受け取りました。
また、中心に引き込まれていくような部分が、ブラックホールのようにも感じられ、その不思議な感覚に合う楽曲を選びました。」
検索したキーワードは「無限」「ブラックホール」。
フラクタル模様の「どこまでも続いていく広がり」と、中心へと吸い込まれていくような感覚。その両方に着目して選曲されている点が印象的なエピソードです。単に広がりを捉えるだけでなく、「引き込まれる感覚」にも意識が向いていることで、この映像の見え方に奥行きが生まれています。
選ばれた楽曲は、ビートが幾重にも重なりながら展開していく構成で、その重なりがフラクタルの反復構造と重なり合い、どこまでも続いていくような感覚を生み出しています。また、音の密度が変わる場面では、中心へと引き寄せられるような印象も強まり、映像の持つ二面性が音によって引き出されています。
同じ「フラクタル模様」というテーマでも、前回ご紹介した香川県在住・M様の作品では、「クラゲ」「海中」というイメージから、水の中を漂うような浮遊感が表現されていました。一方、今回のN様の作品は、「無限」と「引き込み」という視点から、より構造的で緊張感のある印象を生み出しています。
同じ抽象画を前にしても、「実在する具体的なもの」をイメージするか、今回のように「視覚から受ける純粋な感覚」をイメージするのか。そのアプローチの違いが、選ばれる音楽の世界観にも如実に現れています。ぜひ聴き比べながら、それぞれの視点が生む表現の差異を感じてみてください。
▼ M様の作品:音会 第1回試験 作品 #17
https://youtu.be/dFOkOa0PqVk
■ 音会ウェルネスシリーズ:旅先を思い描く夜の時間
いよいよ連休が近づき、カレンダーを眺めながらこれからの予定に心を躍らせる時期ですね。
今週は、これから始まる旅の景色をイメージしながら、静かな期待感に浸る夜に聞きたいコレクションです。
ほどよく高まる気分に寄り添う音が、楽しみをやさしくふくらませ、日常の忙しなさから心地よい旅のリズムへと整えてくれます。準備を進める手元や、ふと思いを馳せるひとときに、穏やかな旋律が寄り添います。
旅先での過ごし方を思い描くときや、連休前の高揚感を大切に味わいたいときに。
この「旅先を思い描く夜の時間」コレクションとともに、素敵な時間をお過ごしください。
※この音楽は、「Amadeus Code」が提供する音楽サービスでご試聴いただけます。ご利用には、Amadeus Codeの無料会員登録(アカウント作成)が必要です。このアカウントは、「音会(おとかい)アプリ」でも共通してお使いいただけます。
■音会なかま紹介
今週から、読者の皆さまより「先生についてもっと知りたい」というお声をいただいたことを受け、音会に携わる先生方へのアンケートを順番にご紹介してまいります。
今回は、後藤先生に “先生ご自身について” お伺いしました。

Q1.音会を初めて聞いたとき、どう感じましたか?何を思いましたか?
山﨑先生:音楽、自分が見た写真、自分が感じた言葉。それらが融合することで「認知症予防」につながるという点に、非常に興味を覚えました。当時は具体的にどのような活動をするのか全く知りませんでしたが、強く惹かれるものがありました。
Q2.音会に参加する前と後で、印象は変わりましたか?
山﨑先生:以前は考えもしなかったことですが、人によって着眼点やイメージするものがこれほどまでに違うのかと驚きました。選曲一つとっても、その方の歩んできた道のりや考え方が反映されており、まさに「その人自身」が表れるものなのだと実感しています。
Q3.先生にとって「音会」とは、どのような場所ですか?
山﨑先生:皆さんが選ばれた音楽や添えられたコメントを通じて、人としての生き方などを学べる場所だと思っています。
日頃より多大なるお力添えをいただいております講師の皆様、貴重なお話を聞かせてくださったこと、この場を借りて深く感謝申し上げます。
来月より、実際に試験に参加いただいた皆様のインタビューも順次ご紹介していく予定です
(※都合により公開時期が前後する可能性がございます)。
どうぞ楽しみにお待ちください。

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