皆さま、こんにちは。株式会社Amadeus Code 音会事務局の吉澤です。
来週はいよいよクリスマスですね。街やテレビからは、クリスマスソングが聞こえてくる時季となりました。毎年この時期になると、ほとんど同じ曲が繰り返し流れているはずですが、不思議と「聞き飽きた」と感じにくいものです。長く親しまれてきた曲ほど、自然と耳に馴染み、季節の一部のように感じられることもあります。同じ曲を何年も聞いているにもかかわらず、新鮮さが失われにくいのは、その音楽を「曲そのもの」としてではなく、「その年の記憶と一緒に」聞いているからだと言われているそうです。去年の冬、数年前の冬、さらに昔の冬――同じメロディに、それぞれ異なる時間や情景が重なり、音楽が記憶の層をなぞるように響いてくるのかもしれませんね。
皆さんには、お好きなクリスマスソングはありますか。ぜひ、その1曲にまつわる思い出を、お友達やご家族との食卓での話題にして楽しんでみてください。
寒さが厳しくなってまいりますので、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。 それでは、今週の「音会なかま」も、ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。
■ 音会の進捗状況(12月第3週)

【実証試験にご参加の皆さまへ 大事なお願い】
レッスン中の「音がブツブツ途切れる」「途中で止まってしまう」といった症状につきましては、アプリ自体の不具合ではなく、Wi-Fi やスマートフォン・タブレットなどご利用の端末環境が原因となっている場合も多く見られます。
つきましては、お手数をおかけして恐縮ですが、音が途切れる・画面が止まるなどの症状が出た場合、下記の点をご確認いただけますと幸いです。
【レッスン中に音が途切れる・止まるときの確認ポイント】
1.ご自宅の Wi-Fi ルーターの近くでご利用いただいているか?(ルーターから離れた場所や、壁・扉が厚い場合などは電波が届きにくいことがあります)
2.ご家族の方などが同じ時間帯に動画視聴など大量の通信をされていないか?
3.お使いのスマートフォン/タブレットの画面上に表示されるWi-Fi マークや電波の本数が少なくなっていないか?
4.スマートフォン/タブレット本体の電源を一度切り、入れ直すと症状が改善するか?
5.アプリを一度「完全に終了」させてから、もう一度立ち上げても同じ症状が出るか?
6.可能であれば、Wi-Fi ルーターの電源を一度抜き差しして入れ直し(再起動)をしても改善しないか?(ご無理のない範囲で、ご家族の方にもご相談いただければ幸いです)
■日本認知症学会学術集会 レポート#3

(写真右から)
右:佐藤正之 博士 左:Amadeus Code 代表 井上純
佐藤博士よりコメント:
「企業展示のブースと合わせて、「音会」の取り組みを広く知っていただく良い機会となりました。」
前回に引き続き、11月21日〜23日に新潟・朱鷺メッセで開催された「第44回 日本認知症学会学術集会」のレポートをお届けします。今週は、監修の佐藤博士が中心となって進めている医学研究としての「音会」第1回試験について、その結果をまとめたポスター発表の様子をご紹介します。
第1回音会試験の背景や目的、そして得られた結果の概要が、一枚のポスターに分かりやすく整理され、来場された先生方に向けて報告されました。ポスターの前では、足を止めて内容を熱心に読み込まれる先生方のお姿も見られました。佐藤博士の発表時間には、寄せられたご質問にお答えしながら、研究としての位置づけや意義、そこから得られた知見について、丁寧に説明されていました。
なお、会場内の企業展示ブースでは、こうした医学研究の成果を、将来的に社会へ届けていくための取り組みとして、研究に基づいて生まれた事業としての「音会」についてもご紹介しました。医学研究を土台とし、その成果を実際の場で役立てていくための具体的な方法について、多くの方と意見交換を行うことができました。
3日間にわたる学術集会への参加を通じて、臨床現場の最前線に立つ医師や医療従事者の方々、研究者の方々から、研究内容そのものに対するご意見や示唆をいただきました。また、研究の成果を社会にどのように還元していくべきかについても、今後の展望につながる多くの気づきやヒントを得ることができました。
今回のポスター発表を通じて、医学研究としての「音会」第1回試験の成果を、学会の場で直接お伝えできたことは、研究の信頼性と透明性を高めるうえで、大きな一歩になったと感じています。今後も研究を軸としながら、第2回試験の結果をはじめとする音会研究の進捗を、学会などの場を通じて積極的に発信し、その成果を社会に適切なかたちで還元していくことを目指してまいります。
■音会 第1回試験 作品紹介
第1回目の試験では、どのような“刺激(=お題)”が用いられたのか。実際に生成された作品とあわせてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは:
東京都在住・M様の作品
「この絵を見たとき、美しさの中に不安や対立のようなものが混ざっていると感じました。
その“奥に潜む気配”を音で感じられる曲を探し、この一曲を選びました。」
検索したキーワードは「コンテンポラリー」「鐘の音」。ばれた曲には、静かに響く鐘の音や、どこか迷うようなピアノが使われており、絵の奥にある不安や影の部分をやわらかく表しているように感じられます。
同じ絵を見ても、人によって全く違うイメージが生まれます。
明るく温かい印象で曲を選ばれた方や、読んでいた『赤毛のアン』の世界を重ねて選曲された方もいらっしゃいました。
抽象画は、その人だけの物語を生み出します。あなたなら、この絵にどんな音楽を合わせますか?ぜひ YouTube のコメント欄でお聞かせください。
■ 今週のコレクション紹介: 冬の定番曲
ホリデーシーズンを迎え、街はどこかせわしなく、それでいて心が少し躍る雰囲気に包まれています。冷たい空気の中を歩きながら耳に入る音楽が、ふと気持ちを温めてくれることもあります。
今週は、そんな冬の季節にぴったりの “冬の定番曲” のコレクションをご紹介します。降り続く雪の中でも、家路へ向かうときの安心感や、静かに過ごす時間をそっと彩ってくれる選曲です。
寒い季節のひとときに、ぜひこの冬の定番コレクションをお楽しみください。
※この音楽は、「Amadeus Code」が提供する音楽サービスでご視聴いただけます。ご利用には、Amadeus Codeの無料会員登録(アカウント作成)が必要です。このアカウントは、「音会(おとかい)アプリ」でも共通してお使いいただけます。
■音会なかま紹介
今週の「音会なかま紹介」では、現在開講している週1回クラスの時間割を、担当の先生のお顔写真とお名前とともに一覧にしました。
ご自身が参加されているクラスの曜日や時間をご確認いただけるほか、「ほかの時間にはこの先生が担当しているのか」と、音会の仲間や先生方の顔ぶれを知っていただくきっかけになればうれしく思います。

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